2013年5月25日土曜日

カード融資返済と上手な使い方

キャッシングで借りたお金はどうやって返すのでしよう。返済方法は店舗窓口・銀行窓口・ATMから指定口座への振込・自分の銀行口座等からの自動引落等があります。最寄りのATMまで出向いていって支払う方法は対応ATMならば手数料がかかりませんが、そうでなければ手数料を払わなければなりません。返済可能なATMにコンビニのATMを含む会社もあります。申込み前の検討項目に入れてはどうでしょう。借り入れ手続きは最初の一度でも、その後は何回かに渡って返済をすることになるでしょうから、返済についても事前に調べておきましょう。カード融資の上手な使い方についてお話しましょう。小額で短期間で返済、というのが賢い使い方です。例えば給料日迄の一時的なつなぎとして利用する等、後に収入がある事が確実であり、その収入でしっかりと返済出来る様な利用方法です。金利の計算は日割りで増えていくので、利率25.5%で1万円を借りると、毎日7円ずつ返済額が増えていきます。理論上では、その日じゅうに返せば利息はつきません。急にお金が必要な時、銀行の時間外利用を使うと手数料がかかるので、すぐに返すならキャッシングの方が得な場合もあるのです。しかし、消費者金融から借り入れた場合は利息が雪だるま式に増えていきますから、1日2日の借り入れでは銀行の手数料より安い利息額でも、1ヶ月も借り続けているとかなりの利息になります。返済が難しくなりそうな金額は借りず、確実に返済できるプランを立てて利用しましょう。賢く使うためにも、カードで融資を受ける時は下調べと計画性を大事にしましょう。